リンクの関連性はイケメンからの評価で分かる - SEO例え話
リンクの質をイケメンとブサイクからの告白で例えたのですが、
「リンクの関連性」についても、イケメンを例にしてよく説明をしていました。
3回目:リンクの関連性はイケメンからの評価で分かる
■関連性の説明として、一般的によくある会話例
「お餅のサイトがあったとして、化粧品のサイトから紹介されたりするより、お餅のサイトから紹介された方が、関連性高いよね。だって、同じお餅に関するサイトだしさ。」
これです。
概念は伝わるし、イメージは伝わるんですが、「やっぱりさ、量が大事なんでしょ?」って質問をよくされてました。
もちろんお客様には言えませんでしたが、身内にはこんな感じで伝えると
納得してもらえることが多かったです。
「はい、ここに男性Aと男性Bがいます。」
「100人の男性が男性Aに「この人はイケメン」と言っています。3人の男性が男性Bに「この人はイケメン」と言っています」
「ここまでの情報だとどちらがイケメンだと思いますか?」
「男性A!!あったりまえじゃん」
ブサイク100人から「イケメン」と言われる男性A
イケメン3人から「イケメン」と言われる男性B
どっちがイケメンだと思う?
「だって、こんなジュノンボーイ級の超絶イケメンが揃いも揃ってイケメンだと言うのだから、間違いなくイケメンですよ。」
「あーだって、ブサイクが100人揃いも揃ってイケメンっていうとか信用できないし、何か裏がありそう。その点、イケメンがイケメンって言ってる方が安心でしょ。うん」
但しイケメンに限る・・ というわけではなく、
イケメンが「イケメンだ」という情報は信用できるって所がミソです。
これを「リンクの関連性」と置き換えてみるとしっくりきます。
・餅は餅屋
・イケメンはイケメン
ただ注意が必要なのは、今回の例は男性であった点です。
昔から女性の「○○ちゃん、かわいいよ」は信用ならんというのが定説です。
逆に可愛い子からの意見はまじで信用にならんというのも、定説ですね。
私が何を言いたかったというと、しっかりとしたコンテンツを作って、
関連する情報を求めている人に紹介、言及してもらえることが重要ってことです。
イケメンは一日にして成らず!
かわいいは作れる!(違うか)