SEOの足し算引き算は恋愛の駆け引きによく似てる – SEO例え話


 

ひにしです。
最近改めてSEOの施策実施の足し算と引き算は難しいな、悩ましいなと感じています。

んで、ふと思ったんですよ。これって、恋愛の駆け引きというか、
片思いの時の恋愛の試行錯誤に似てるなって。

第6回:SEOの足し算引き算は恋愛の駆け引きによく似てる

SEOの足し算と引き算って?

例えば、こんなやりとり。

2-2「Q.このテンプレートのSEO改善点を指摘してください。」

6-1

4-2「このテンプレートでは各地域のワードの掛け合わせ」で上げる必要がありますね!ということは、h要素とかテキストとかには全部地域をぶっこみます!だって、h要素って大事なんですよね!
キーワード含めるのも大事ってきいたんでガンガン入れ込みます!下記の感じです!」

6-2

2-2「んーー昔はね、こういうのが効いた時期もあったんだけど、今は違うよ。」

4-2「え?なんでですか?」

2-2「これ、普通にナチュラルに見てさ、[東京]入りまくってて、くどくない?そしてうざくない?」

4-2「でも上げたいキーワード使うのも、hとかに入れるのも重要って聞きましたよ!本にも書いてあるし!」

2-2「や、もちろん、キーワードを適切に使うのはとっても重要。でも、むやみやたらに連呼して、不自然なものを、もうGoogleは別に評価しないよ。評価しないばかりか、過剰なSEOをしているととられる可能性だってあるんだよ。つまり、詰め込めばいいってもんじゃあ無いんだよ。」

4-2「じゃあ、どのくらい使えばいいんですか?何個とかこういう位置にとか決まっているんだったら教えてくださいよ、その通りにやりますから。」

2-2「それが分かったら苦労はしないよ。色々と試行錯誤して、キーワードの数や文章を変えてみたり、内部リンクの張り方変えたり、工夫したりしてそのサイト毎によいとおもえるバランスを見つけていく必要があるから、SEOは難しいのよ。」

4-2「ええ・・。そんなのめんどくないですか?あ、この本には1ページに5個までって書いてあるんで、それでいいですか・・・?」

2-2「・・・・・・。ねえ、あなた人を好きになったことはある?そんでもって、その人を振り向かせようとか、仲良くなりたいとか思って、行動をしたことはある?」

4-2「急になんなんですか。。そりゃあ、ありますよ。」

2-2「じゃ、聞くけど、まったく何にも考えずにメールとかがんがん打つ?そんで、いきなり「すきすきすき、まじ好き。付き合って」とかいう?」

4-2「言うわけないじゃないですか」

2-2「なんで?がんがんいかないの?」

4-2「いやーどう考えてもうざいし、きもいし、ありえないですよ。そこは様子を見ながら徐々に攻めますよ。」

2-2「じゃ、もう一個質問。A子さんとB子さんという別の女性が居た場合に、同じメールの内容を同じ頻度で送って、同じような恋愛のやり取りが展開されると思う?」

4-2「んなわけ無いじゃないですか。違う人なんだし。」

2-2「今の一連の女の子へのアプローチをGoogleへのアプローチと置き換えてみてよ。」

4-2「へっ?」

2-2「はい、こちら。さっきのサイトへのあなたの発言要約ね。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新人くん「このキーワードで上げたい!だからこのキーワードを大事なところにガンガンぶっこむぜ!」

ひにし「それうざくない?」

新人くん「や、大事なキーワードを大事なタグで使うの重要ってことなんで!それはガンガンやりますよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2-2「はい、こちら。さっきの女の子へのあなたの発言要約。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新人くん「すきすきすき、まじ好き。付き合って」なんていきなりいうわけないじゃないですか?いやーどう考えてもうざいし、きもいし、ありえないですよ。そこは様子を見ながら徐々に攻めますよ。」

新人くん「違う女性に、同じメールの内容を同じ頻度で送って、同じような恋愛のやり取りが展開されるわけないっす。違う人なんだし。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2-2「つまり、女の子にやったら確実にうざがられる行為を、検索エンジンには平気でやっているってことだよ!さらにいうと、女の子によって攻め方やアプローチは全然違うって言いながら、SEOに関しては、同じセオリーを当てはめたい!だからそれを教えろよと言ってたわけよ。」

4-2「はっ・・・!」

2-2「検索エンジンだって、ガンガンこられるだけじゃさ、うざいわけ。だからって、アピールは必要でしょ?でもそのさじ加減だったりはサイトによって千差万別で答えは1つじゃないの。さっき、あなたが女の子に対して考えることと同じなわけ。」

4-2「そうっすね・・・おれ、検索エンジンにとってはただのうざい奴だった・・。どういうこと言うと、喜びそうとか、どんなポイントをアピールすればいいか、サイトによって違うにきまってんじゃん。セオリーなんてあるわけないっすね。あー、なんだか恋愛のやる気があがってきました!!!」

2-2「あああ。そっちにやる気が・・・。検索エンジンにも愛、だぞ。攻めるだけじゃなくて、引きどころも超重要なのは女の子へのアプローチと変わらんからね。」

 

今回の例は、いわゆる過剰SEO的な話を分かりやすく例にしましたが、もういろんな要素でSEOの足し算引き算の悩みは勃発します。
テキストだったり、内部リンクだったり、titleのルール付だったり、URL構造だったり、、、枚挙に暇がありません。

いろんな箇所で、そのサイトの現状とか踏まえて、

  • 何が一番Googleにアピールできる状態を作れるのか。
  • ガンガンいくだけでなく、さりげなのにしっかり好印象を残して、あの人(はぁと)な状態が作れるのか。

ただ考えるだけでなく、実行に移してみて、反応をみつつ微調整を加えていく。

これ、SEOだと思うとしちめんどくさいと思うんですが、あの子をGetするためには、みなさんものすごく頑張ってませんか?
そして一喜一憂してませんか?

「あーさっきのメールまずっったかー。ちょっと軽すぎたかなー」
「うわー、ちょっと気のなさそうな返事になっちまった。どうしよ。あーでもこれ連続でメールするのもなーぐあーどうしよ」

こんな具合に。

というわけで、SEOは恋愛の駆け引きと同じ考えて、焦らずじっくりと、でも時にはアグレッシブに!

私も、毎日頭を抱えて試行錯誤を繰り返しています。いつか、いつか恋愛マスターになれるように頑張る!